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岐阜で3泊している間にいろいろあった。
城彰二くんと地元でトークショーをやれたことはすごく意味のある事だと思ってるし、意味のあるものにしていかなきゃいかんと思ってる。
城くんのサッカースクールは、俺にとっても学習の場だった。いろんなものがいっぱい詰まってた。やっぱ世界に出た男の時間は濃くて深い。
翌日は関市の若い人たちとお話しする場をいただいたので、というか、質問を受ける機会をいただいたので、テニスのラリーのように、飛んで来た質問に素直に、けれど力一杯返球した。
答えではなかったかもしれないけど、とにかく目一杯返せた。
おかげさまで、さっきまで見たこともない人たちと飲めた。みんないろんなことを抱えていた。でもなにかを本気でやろうとしている奴は少なかったように思う。
俺と一緒に飲んだことで、彼らは何か変わるのだろうか? 正直わからん。彼ら次第だし、俺は知らん。
でも飲んだのは事実。飲みながらいろんなことを、超マジに話したのも事実。
それぞれの人生の中で、どうしたら自分を一番大切にできるかということは、自分でもわからない。そのために何かをやるのだ。
何かをやろうってなると、もちろん辛いこともつきまとうけど、それでもやり続けていると、きっと何かが視えたり、きっかけを掴んだりすることもあれば、キッパリ諦めたりすることだってある。けれどそれは、とにかく「やりたい」から「やる」に切り替わった証拠である。だから意味がある。
酔っぱらいながらきっと偉そうなことを言っただろうけど、実は言葉って自分を確認する場面でもあるのだ。
人より数倍口数が多い俺は、すなわち誰よりも自分を確認しながら生きているわけだが、なかなか言葉通りには生きられないのが事実である。
だからもっともっと、喉が涸れるまで喋り倒そうかなと思った3日間であった。
故郷にはいろいろ感謝している。恩返しとはいかないが、故郷の人たちと、もっといっぱい喋ろうと思う。
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